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ニームについて

ニームオイルとニームケーキ

ニームは農業用資材として有効に活用されていますが、 希釈散布するタイプの「ニームオイル」と土と混ぜるタイプの「ニームケーキ(顆粒)」の2タイプが、 一般的に多く使われています。
どちらも様々な品質のものが出回っているため、購入時には注意が必要ですが、 ニームから発見された「アザディラクチン」という化合物の含有量が、 害虫対策にもっとも影響を及ぼすため、 オイルもケーキもこの化合物の含有量が非常に重要となります。

ニームオイル

オイルは実の核(仁)を絞って抽出した液体状で、最も一般的に使われているタイプです。
数倍に希釈して直接散布することで、害虫駆除に効果があります。
この手軽さから大規模な農業から、個人規模のガーデニングまで、 プロ・アマ問わず幅広く利用されています。

ニーム種子オイルは黒くて苦みがあり、不快な臭いもあるため、 化粧品や薬品へ使われることは少なかったのですが、 最近では種子の収穫・保存方法や抽出方法、 抽出したオイルの保存方法などが改善されてきたことで、 利用される機会が増えてきています。
しかし、まだまだ質の悪いオイルを利用している商品も出回っているため、 購入時には下調べ等の注意が必要です。

ニームケーキ(顆粒)

ケーキはオイルを抽出したあとの残片で、 インドでは古くから土壌改善の目的で利用されてきました。
ニームケーキは土に混ぜて使うことで、 土壌改善の効果を発揮するとともに、 オイルと同じような害虫駆除の効果も発揮します。
そのため、あまり深く混ぜ込まないで、浅く混ぜた方が効果的です。
家庭菜園・ガーデニングでは、土の表面に撒く程度で十分な効果を期待できます。

ニームの歴史

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